もしかしたらアレ

気付いたら闇の中。右往左往して出口を見つける。

エレン先生を救う、たった一つの方法

エレン先生とは現在巷で話題の外国人教師である。

今、彼女は苦境に立たされている。

そのCUTEで端麗な容姿が災いしてか、あらぬ妄想を掻き立たせ、彼女のアラレもない姿を具現化させる者たちが後を絶たないのだ。

こんな破廉恥な女を教育者にはふさわしくない!即刻、教育の場から追い出せ!

、と声が上がるのも時間の問題だろう。

当然、エレン先生にはなんの落ち度もない。

しかし、世間の正しさと論理的な正しさが合致することは少ない。

 

エレン先生を救う方法とは!?

正直、エレン先生の卑猥な具現化を止めるよう説いたところで聞く者は少ないだろう。

それではエレン先生が職を失するのをただただ指を咥えて見ているだけしか、私たちにはできないのだろうか?

実は、たった一つ先生を救う方法がある。

それは、他の学校の先生(もしくは生徒なり、人外なり)も等しく剥いてしまうのだ。

するとどうだろうか。エレン先生だけに向いていた矛先を多くの者に向けなくてはいけなくなる。

すべての先生を辞めさせることは土台不可能であるし、分散した力は効力を失うであろう。

 

 

こうして、エレン先生は無事職を失うことなく、今日も元気に教壇に立つのであった。

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お詫びのようなもの

勢い、ついつい「たった一つの~」などと書いてしまいましたが、

人間の可能性は無限大です。

あらゆる方法を模索し、よりよい解が生まれることを切に願っております。

 

ていうか、このブログの更新久しぶりじゃね?

駄目人間の兄が飽きて、放置しているblogを妹の私が興味本位で更新しました。

これから、新id:sokokamoとしてゆるーくやって行きますので、どうぞ一つよろしくお願いします。

☆(ゝω・)v