もしかしたらアレ

気付いたら闇の中。右往左往して出口を見つける。

【今週のお題】特に人にはオススメはしない私の夏うた3選【私の『夏うた』】

今週のお題「私の『夏うた』」

今週のお題は「私の『夏うた』」です。「夏うた」というのが今一つフワッとしすぎてWhat?な気分になってしまったのでGoogle先生に尋ねてみると、コレでもかと言うほどに夏に聴きたくなるという曲をオススメされてしまった。しかし、暑さと蒸しさで不快指数急上昇のこの仄暗い部屋の片隅で聴くには余りにも不釣り合いな気がしました。

というわけで(?)今回は仄暗い部屋の片隅で聴ける夏うたを紹介します。紹介しますけど別にオススメはしません。だって、せっかく聴いてもらっても「うーんちょっと私には合わないわー」とか邪険に扱われると、意味もなく悲しくなるからさ。まあ、人間だからしょうがないね。

1. S/mileage - 「夢見る15歳

いきなりアイドルソングをぶち込むのには少し抵抗がありましたけど、でもコレはしょうがないんです。不可抗力なんです。コレは今週のお題の出題者であるはてなの中の人が、

ちなみに出題者の「私の『夏うた』」は、三人祭の「チュッ! 夏パ〜ティ」です。

今週のお題は「私の『夏うた』」です - はてなブログ

などと出題者なのにぶっ込むものだから、これはハロプロにはハロプロで返すのが礼儀だよなあ…。ってなってしまっただけですから。

一応曲の解説的なことを言えば、この曲は恋に恋する15歳女子が楽しい楽しい夏の恋の妄想をするんですが、実際は独りきり「イヤホンで!」音楽を聴いているだけの現実を突き付けられ絶望するという割と暗めの曲です。華やかな妄想と独りきりの現実との対比が絶妙なコントラストを生み出しています。正に仄暗い部屋の片隅で聴くにはうってつけですね。ちなみに「絶望」はちょっと言い過ぎたかもしれません。

2. clammbon - 「Folklore」

clammbonと言えばテキストでは「クラムボン」だけど本人達は「クランボン」って言ってるよね?と個人的にモヤモヤを募らせているあのclammbonです。絶対「クランボン」って言ってると思うんだけど、「いや「クラムボン」って言ってるよ」などと否定されると割と凹んでしまうので、あまり深く追求するのは止めましょう。そして「Folklore」は大変イイ曲です。としか言えないので大変イイ曲なんだと思います。言葉で言い表せないくらいイイ曲なんだと思います。

3. clammbon - 「波よせて」

clammbonと言えばテキストでは「クラムボン」だけど本人達は「クランボン」って言ってるよね?と個人的にモヤモヤを募らせているあのclammbonです。(!)

「波よせて」はご存知の方も多いと思いますが、クラムボンの曲ではありません。しかし、ライブでは殆ど定番曲となっており、他のアーティストの曲だと言われなければ気付かないほどに馴染んでいます。ちなみにライブでは客が歌わされるので、歌詞を覚えていくと256倍くらいは楽しめると思いますので、初めてライブに行く人は是非とも暗記パンで暗記してください。

以上、特に人にはオススメはしない私の夏うた3選でした!途中から仄暗い部屋の片隅とかあんまり関係なくなっていることは忘れましょう。そして、「クランボン」って言ってるかどうかも忘れましょう。ではでは。

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