【アニメ感想】幼女戦記
アニメを観たから感想を書こうと思う。
久々に全話観たアニメの感想でも書こう。批評ができるほどに知識を持ち合わせていないので本当に感想しか書けない。しかし、とりあえずアウトプットする。それが一番大事なんじゃないだろうか?(そうして今日もインターネッツを汚してしまう。申し訳ない気持ちで一杯だ)
幼女の皮を被った化物
これ言いたいだけだろって思われるほどに力強い言葉だ。ある意味、魔法少女モノなんですかねこの作品?でも”幼女”だから魔法幼女なのか?あれっ?幼女と少女って違うものなのか?なんとなく幼女の方が幼い気もする。なんてったって幼女っていってるくらいだしな。
少女(しょうじょ)は、七歳から十八歳程度の女の子[1]。幼女は満一歳から小学校3年生くらいまでを、婦人は満二十歳以上を指す。
と、いうことらしい。幼女と少女が被る時期あるってことだな。なんという無駄知識だろうか。明日にも家族や友達に話したくなるんだろうか。多分ならないんだろうけど。
思っていたより違和感がない…!
魔法は出てくるが割とハードな戦争モノである。主人公である幼女ターニャ・フォン・デグレチャフは銃弾飛び交う戦地を飛び回り颯爽と敵軍を蹴散らしたり、巧みな謀によって武勲をたて昇進していき、とある目論見を成就しようってお話(だったと思う)なのだが、案外と幼女が大立ち回りや権謀術数を張り巡らしていても違和感がない。タイトルほどに”幼女”のインパクトは薄い。
まあ、戦記物なのだから、迫力のある戦闘シーンを楽しめればいいのだ。グルングルンと画面が動く空でのスピード感のある戦闘は純粋に楽しい。ああ、空を飛びたい。
そんなことよりもヴィクトーリヤ・イヴァーノヴナ・セレブリャコーフの戦闘服の襟に収まってる髪が好き
ヴィクトーリヤ・イヴァーノヴナ・セレブリャコーフとは主人公の幼女ターニャの部下である。どうでもいいけど、ホントこれだけは言いたかった。物語には一切関係ないけど物凄い大事なことのような気がするから。どうでもいいけど。