【今週のお題】ノンアルコールビールが殆ど本物のビールすぎてソレはもはや現代の錬金術だった【家飲み】
今週のお題「家飲み」
先日衝撃のニュースがホッテントリ入りをしていた。
なんたることだろうか。過度な飲酒が身体を蝕むのはしょうがないとして、節度を持ってアルコールと接したとしても安全とは言えないのである。せっかくの楽しい楽しい晩餐会も興覚めである。
そんなときはノンアルコールビールだね!
早々に宮廷晩餐会を切り上げて自宅に戻る。家飲みの決行だ。流石にあんな記事を読まされた直後にアルコールを摂取するのには抵抗を感じてしまう。ならば、アルコールの入っていないノンアルコールビールを飲もうではないか。
ノンアルコールビール?アルコールが入っていないビールテイストの飲み物を飲む意味ってナニ?シラフなのに酔狂なことを言う奴だハッハッハ!
そう、私もノンアルコールビールを飲む前は上のような感想を抱いていた。しかし、現実は小説より奇なりなのである。これがなかなかに、なかなかになのである。お酒ではないのにお酒を飲んでるかのような錯覚を覚えてしまう。なんならちょっとホロ酔い気分に至ってるのでは?などとキ〇〇〇じみた言動すら飛びだせ!青春である。
※あくまでも個人の感想に過ぎず、過度な期待をノンアルコールビールに抱くのはいかがなものかと思います。
個人的なオススメノンアルコールビール
やっぱり(?)アサヒのドライゼロですかね。
「目指したのは、最もビールに近い味」の謳い文句は伊達じゃない。もはやビールに限りなく近づいたノンアルコールビールと言っても過言ではない。アルコールを飲んだ雰囲気だけを味わって、二日酔いもなく酩酊状態になってトラブルを起こすこともない。「一杯飲もう」がノンアルコールビールになる日も近い。
※あくまでも個人の感想の域を出ることはない。