もしかしたらアレ

気付いたら闇の中。右往左往して出口を見つける。

それはそれは脆い結晶だった

いつの間にかブログ継続日数が30日、つまりは一月を越えていた。とりあえず毎日更新してみようと思い立ち、なんとかココに居る。最初の数日は割と書きたいコトもポンポンと浮かんできて、なんだ意外とイケるな自分!などと思っていたのも過ぎ去りし遠い日で、意外と大変だな!ってのが2017年6月10日「時の記念日」and「無糖茶飲料の日」である今日現在の心境である。

〇〇は食べれば出るが、ブログは何かをinputすれば勝手にoutputするものでもない。一旦、取り込んだものが己の内部でうにょうにょとした名状しがたい何かになって、何かしらの化学反応を起こしてその「うにょうにょ」が結晶化して排出される。

しかしどんなに頑張っても出ないときは出ない。便秘がちな時に無理やりに出そうとすれば肛の門は悲鳴を上げる。そして何も出ない。いや何かが出るのだがちょっとそれを言うのは憚られるので、また今度。

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そこまで出かかってるけど幾ら踏ん張っても出ないときってなんだろう

ブログを書くには頭にある考えを文章やら画に結晶化させる必要がある。脳内イメージに近いモノが出来ることもあるし、まったく違ったモノが出来ることもある。できればイメージしたモノに近いモノが出来るようになるのが好ましいのだろうが、そこに達するには結構シンドイような気がする。気がしているだけで案外と簡単に辿りつけるのかもしれない。どちらにせよ今はイメージ通りには排出できない。

納得できなくてもWebの宇宙に放り出すしかない。宇宙にデブリを撒き散らしたと怒られたとしてもブログを続ければ、その先にあるどこかに辿りつけるのかもしれない。どこかが例え望んだ場所でなかったとしても。