千円札の透かしの野口英世と透かしじゃないほうの野口英世がまるで別人
「透かしじゃないほうの野口英世」の正しい言い方がわからない。なんだよ「透かしじゃないほう」って。「透かしじゃないほう」が主のはずなのに「透かしじゃないほう」などと従を使わないと説明できないってどういことだよ。まあ、どっちが主従なのかは本当のところわからないんだけどね。硬貨だってコッチのほうが表だろうってほうが裏だったりするし。透かしのほうが主であるなら、別にどうってことない話なんだろう。
早速手元にある千円札で確かめてみよう!
「うわっ!全然違うね!どうでもよすぎワロタw」
本当にどうでもいいことなのだ。世の中に溢れるどうでもいいことなの中でも殊更どうでもいいことだ。もしかして自分が思っているより大して別人じゃないと感じる人も一杯いるかもしれない。それは多様性って奴なので全然別人じゃなくてもクレームは一切受け付けられない。悪しからず。