陰茎で対岸に橋を架けてモンスターの襲来から人々を救う話
こんにちは、id:sokokamoです。
なんとなく思いついたのでメモとして書き綴っておきます。
村にモンスターが襲来して橋が壊されていた!
後ろにはモンスターの大群、前には深い深い谷。
もう御仕舞じゃあああああああ。そこらじゅうで村民の嘆き声やすすり泣きが聞こえてくる。
何百年と綿々と受け継がれてきた村も一度モンスターが襲来すれば一瞬で壊されてしまうのだ。
とある少年
村民が嘆き悲しむ中、一人の少年が声を上げた。
ハッとして村民は少年の方を向き、グッとその少年が何をかを言うのを待った。
少年はおもむろに自分の陰茎を取り出し急に上下に擦り始めた。
一体ナニを始めるんだ?村人達の間に新たなざわめきが起こる。
村の女衆は頬を赤らめながら、その行為を興味深く見守った。
少年よ大きくなれ!
やがて少年の陰茎は見る見るうちに大きくなり、対岸に届こうかというくらいに大きくなった。
しかしまだ向こう岸までには大きさが足りない。
突如、村の長老が女たちに服を脱ぐよう指示した。
生のオカズに興奮した少年の息子はグングンと大きくなっていった。
橋、架かる
対岸に大きな大きな陰茎の橋が架かった。
我先にと渡ろうとする急く者達を長老は諌めた。
急いで渡ろうとして少年を刺激してしまえば、少年は途中で絶頂してしまうだろう。
村民達は規律を守り静かに少年の橋を渡った。
残された少年
すべての村民が渡りきった。
いや、すべてではない。
少年自身は自ら架けた橋を渡ることができないのだ。
当然、自分が残されることなど承知の上である。
少年は無事渡りきった母親の顔を思い浮かべた。
するとあれほど大きかった陰茎がどんどんと小さくなっていき、やがて少年の手にすっぽりと収まる大きさに戻った。
少年のすぐ後ろにはモンスターが迫ってきている。