私の目の前に一つのボタンが鎮座している。そしてボタンは言う「私はこの前、貴方に助けてもらった者です。僅かばかりですがお返しなどを持ってきましたので、是非ともお収めくだされば…」などと。 事実は小説より奇なりとはよく言ったもので、実際に小説と…
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